--------------------------------------------------------------------------------------------------------☆ オンキヨー製 ONKYO ステレオパワーアンプ Integra M-506R 点検・整備済み (LED仕様) キレイ--------------------------------------------------------------------------------------------------------アンプを単一の電気回路としてだけではなく、再生音場のアコースティックな面まで含めて解析し、_111A時間差歪の問題を徹底的に究明したスーパーサーボ・インテグラル方式のステレオパワーアンプオンキョー独自のW・スーパーサーボ方式に加え、スピーカーの起電力による影響を抑えるスーパーサーボ・インテグラル方式を採用 アンプの仕様等はこちらをご覧ください。→ 出品にあたり、点検・整備を行いました。主な内容は、次のとおりです。メーカーのサービスマニュアルに基づいて実施しました。(点検・整備といっても、人によって作業内容が異なりますので記載します。) ・内部清掃・ホコリ除去 ・RCA入力端子、スピーカ端子の研磨・清掃・基板パーツ面は、IPAで拭き上げ清掃・劣化パーツの交換、ハンダ補正、強化・電源基板管ヒューズを研磨清掃・プロテクションとスピーカー切替リレーほか3つを分解・清掃・接触抵抗測定・大型パワーメーターを分解・清掃・フロントガラス、メーターガラス共に分解、さらにメーター内面を清掃、静電気防止処理・前面パネル、ボタン類は洗浄後、IPAで除菌・終段パワートランジスタのシリコングリース除去後、再塗布・終段は、オリジナルです。hfe測定確認・特長である大型ピークメーターのレベル調整 (Mechanical_Zero,Offset_Zero,Level_0dB)・B電圧確認、アイドリングを調整、DCバランスは、自動調整 次の点がオリジナルと異なります。・前面の5つのインジケーター電球をLEDに変更 (Power,Super_Servo,Meter_Range,SP-1,SP-2)・パワーメーターの照明電球をLEDに変更。Protection赤、Normal白ともに。当面切れる心配はないと思います。・LEDの配光を考慮しています。輝度は抑えていますが、電球ランプより明るいです。・LED照明は、輝度より均質な照度に拘っています。クッキリ、ハッキリと見やすいものになっています。(写真参照) 性能を客観的に判断するため、アナライザーで測定しました。(VP-7723B)・→最大出力.....(158W at 8Ω 1kHz)・→歪率.........(0.0041% at 8Ω,100W,1kHz)・→SN比.........(114dB IHF-A)・→残留ノイズ...(0.033mV) 使用感ですが・・・・・・(主観です。)・正常に動作しています。・経年変化による音質的な劣化は感じられず、左右ともバランスの取れた機体です。・試聴してみました。低音に量感があり、率直で脚色感の少ない音を聞かせてくれます。・2系統のスピーカー出力を持ち、フロントSWで選択可能です。・このアンプは、大型メーターを搭載し、対数圧縮及びピークホールドしています。・オートトラッキング・バイアス方式で通電直後から回路動作が安定しています。 ・メーターは立ち上がり、立下りが非常に早く、VUメーターと違い、小パワーでも小気味よく振れ、リスナーを飽きさせません。 42年ほど前のヴィンテージです。念入りに清掃しましたが、キズ、ヨゴレがあります。写真では写しきれないキズ・ヨゴレ等もございます。コキズあるものの、経年を考慮すると良好な