由水常雄　編 東京ガラス工芸研究所　1992年刊 ハードカバー　188ページ　カラー図版多数 パート・ド・ヴェールというガラス工芸の技法を図版と写真で構成された詳細な技法書です。原型および石膏型の作り方からガラスの充填、焼成、仕上げまで、さらに材料・道具・設備、用語解説と充実した内容です。 パート・ド・ヴェールの製法は、まず粘土やワックス等の素材で作品の原型となる塑像を作り、それをもとに耐火石膏などで鋳型を作って、そこに様々な色のガラスの粉に糊を加えて練ったもの（ヴェール）を詰め、窯の中で焼成して、冷えたあと鋳型から取り出し、表面を研磨して仕上げるもの...ウィキペディアより、それをもとに耐火石膏などで鋳型を作って、そこに様々な色のガラスの粉に糊を加えて練ったもの（ヴェール）を詰め、窯の中で焼成して、冷えたあと鋳型から取り出し、表面を研磨して仕上げるもの...ウィキペディアより #ガラス工芸