フランスで購入した、たぶん 北欧のアンティーク刺繍リネン 或は、ハーダンガー刺繍の愛好家の フランス女性のかたのハンドメイド作品。 珍しい、ライムグリーンイエローの格子織りの コットン/リネンクロスに 鮮やかなローズルージュレッド…紅色の糸で 月☽とダイヤ◇とクロス✛を組み合せたかの スノーフレーク柄…雪の結晶、星花モチーフを 小さなクロスステッチ×××で手刺繍した 美しいテーブルクロス、スクエアドイリーです 心を照らす明るいルージュ色のモチーフが 若い新緑が萌えいづる様なベースに映える 爽やかでチャーミングな作品 アイボリーのベース生地の格子枠内に星花を、 ラインが交差する小さな枠内には 小さな十字架☩✥を刺繍。 ライム枠外も白糸でクロス刺繍☓☓ 縁取りはドローンワークの糸を 上下で束ねたニードルワーク。 アイボリー＆ライムのファブリックは 仄かに艷と光沢と照りを持ち 滑らかでしなやかでソフト、 サラサラ感と適度なコシとハリを持ちます。 中厚ほどの生地感かなと。 天然のナチュラルリネン、或は リネン＆コットン混紡かな、と感じます 以下は素人計測の為 誤差をご容赦くださいm(_ _)m １辺40㎝ 約65g 最終画面は裏面で 丁寧な糸運びを眺めるのも楽しいです。 傍で見ると、薄茶になった 糸箇所が小さく見え隠れします。 殆ど気にならないかと思いますが ご了承くださるかたに。 目につく傷やしみ等のダメージは無く 綺麗な状態と思いますが 小さな難はご容赦くださいm(_ _)m ダイニング/リビングテーブル、 キャビネット、チェスト、 玄関などに。 お洒落な色合いの、明るく爽やかで作風。 一年を通してお使い戴けます。 希望や夢に満ちるこれからの季節にもピッタリ 気に入ってくださったかたに 素敵にご活用戴けましたら嬉しいです。 【歴史】 イタリアで発達したドロンワークの技法が 16世紀にノルウェーのハーダンガー (西南海岸地方)に伝わり、裕福な農家の女性達が 白リネンに麻糸で刺繍したのが始まり。 平織りの布の織り糸を抜き縢り すかし模様を作る技法と 織り糸の数を数えて刺すステッチで構成。 様々なステッチの組合せで 自由な幾何学模様を生み出します 他にもランチョンマットや 大判クロス等を出品中です✧ 検索：HIDEBO ヒデボ 針と糸