横河 2786 20 6ダイヤル可変抵抗器 発送時正しい校正確度で高確度再校正・調整・校正書類付 1Ωstep~1111.11KΩ 公式

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商品情報

横河 2786 20 6ダイヤル可変抵抗器 高確度校正・調整 価格は1台の値段です。 開始価格で入札出来ます。 システム利用料等は不要です。
再校正・点検などのため入金確認をしてから3日~7日後の発送予定です。追加部品
領収書、翌日~発送などをご希望の場合は、前もってご質問、お問い合わせください。

おてがる配送EAZY(ヤマト宅急便)送料無料で発送です。

電気計測超精密研究所では基本的にヤマト宅急便送料元払い(着払いも可能)で中部地域
から発送です。ヤフネコパック、ゆうパック、他宅急便も対応可能です。配送方法で選択可能
な場合のみ、レターパックプラス(全国統一料金520円:簡易梱包)、宅急便コンパクト(専用
箱代金は出品者が負担)なども指定可能です。交通費実費にて商品の手渡しも可能です。
無理のない各出品商品、部品などの同梱包や商品(ゆうパックのみ)も可能です。
上記の対応が出来ない業者・出品者〔同梱包、など〕や配達会社選択の
指定業者送料元払いのみで、実費をかなり上回る高い送料設定者は禁止出品物等に
該当している違反商品の申告対象となり、トラブル等が多いため十分注意が必要です。

使える製品かどうか検査・試験済です。ジャンクなどではありません。
必ずヤフーオークションに出品している商品についてをご覧ください。
校正・点検は電気計測超精密研究所で実施しており、出荷日が校正日です。
よくある校正書付・校正期間内シール有り
いつ校正したかわからない?試験データ付き?
トレーサビリティ無し・不明な標準器?で校正等は
こちらで出品している商品のように商品出荷時に
正しい標準器を使用して再校正・再点検を 実施
しなければ動作不良・故障品・校正不良品の
可能性も高く、校正以前に正常動作品かも不明です
電気計測超精密研究所はJCSS、ISO/IECなどの認定業者とは関係ありません
電気計測超精密研究所では入荷時と出荷時の最低2回校正を実施して
おりますので、明らかに製品仕様を満たさない故障と考えられる異常な短時間
変化が無いことと、正常範囲内の経年変化であることを確認しています。

本体の外観・程度は品で良いほうです。少しキズ・汚れなどがあります。
シリアル番号は本体に明記されております。1999年製造品です。

現在も販売中の商品で詳細はこちらです。(YOKOGAWA社HP)

電気的性能、その他の機能すべて基本動作確認済みです。最適調整済みです。
こちらで発送時に再校正・再検査した校正証明書・検査合格証・試験成績書
がありますので、納入時の誤差がわかりますからそれらを参考に出来ます。
(標準室環境で保存)校正・検査記録範囲は抵抗発生です。
もちろん、指示値が十分に仕様・確度以内であることは確認済みです。

お送りする物:本体、取扱説明書(日本語・コピー)、トレーサビリティ体系図
校正証明書・検査合格証・試験成績書・校正試験成績表

*その他何かご希望される場合はいろいろな精度・タイプの物がありますのでご相談ください。

取扱説明書がありますので、基本操作・設定は簡単です。
基本操作・設定・測定のみサポート可能です。

電気計測超精密研究所では まともに点検レベルですら
能な低レベルの測定器ではなく、それ相応の
正しく校正に必要な高確度の標準器を使用 して動作
確認などを実施致しました。詳細は下記をご覧ください

校正・検査には校正済みの8桁半デジタルマルチメータ
アドバンテスト R6581、その他試験器を使用しました。
各種機能・レンジの経年変化も確認済みです。

電気計測超精密研究所では直流電圧、直流電流、交流電圧、交流電流、直流抵抗の
研究、超精密測定、デジタルマルチメータの校正をしております。トレーサビリティもあります。
お問い合わせ、見積、ご意見、ご要望、ご質問はこちらまでお願いします。 YOKOGAWA 2786 20 6ダイヤル可変抵抗器
抵抗値範囲 1Ωstep~1111.110KΩ 現行品
確度(温度23℃±3℃、湿度45%~75%、印加電力0.1W以下にて) ステップ 確度 温度係数(α23) 許容電流 校正時必要確度 1Ω ±0.5% ±100(ppm/℃) 540mA ±0.1%/1Ω 10Ω ±0.1% ±20(ppm/℃) 170mA ±0.02%/10Ω 100Ω ±0.05% ±10(ppm/℃) 54mA ±0.01%/100Ω 1kΩ ±0.05% ±10(ppm/℃) 17mA ±0.01%/1kΩ 10kΩ ±0.1% ±50(ppm/℃) 5.4mA ±0.02%/10kΩ 100kΩ ±0.1% ±50(ppm/℃) 1.7mA ±0.02%/~1MΩ 残留抵抗23mΩ以下(校正時必要確度±1mΩ)

使用電力範囲 0.3W/step 全体で3W以下 ただし、最高回路電圧は250V以下 本体寸法 116(H)、497(W)、120(D) 3.5kg

試験データ(使用標準測定器アドバンテスト R6581) 2018.2. 調整・校正・修理・清掃完了 設定値 1Ω 10Ω 100Ω 1kΩ 10kΩ 100kΩ 1 01.00 010.00 0100.00 1.00000 09.9999 100.000 2 02.01 020.00 0200.01 02.0000 020.000 0200.03 3 03.01 030.00 0300.00 03.0001 030.000 0300.00 4 04.00 040.00 0400.02 04.0001 040.000 0400.00 5 05.01 050.01 0500.00 05.0001 050.000 0500.00 6 06.01 059.99 0600.00 06.0001 060.000 059.999 7 07.01 070.00 0700.00 07.0002 070.000 069.998 8 08.00 079.99 0799.99 08.0001 080.000 079.998 9 09.00 089.99 0899.99 09.0002 089.999 089.999 10 10.00 099.98 0999.99 10.0002 099.998 099.999 試験電流 10mA 1mA 100uA 10uA 試験確度 ±0.002%±0.001Ω ±0.002% ±0.003% *設定値0~10すべての各値は残留抵抗+0.02Ωを引いた値
*100Ωステップ以上の「設定値1」で測定電流は一つ下のステップの電流値で測定。試験確度も同様
@100Ωステップ以上で内部基本抵抗器の確度などに影響しない調整抵抗があります。
注:上記の「校正時必要確度」は校正・動作確認を実施するために必要な校正精度です。
一部高精度のマルチメータを除き一般的な5桁半、6桁半デジタルマルチメータでは
上記の「校正時必要確度」は実現出来ませんのでご注意ください。

校正・点検では必ず各ステップでゼロからMAXまで、それぞれ
上記の試験データのようにすべて確認する必要があります。

複数ダイヤルの合計だけですと下位のステップの確度ハズレなどがあっても
上位桁の誤差にまぎれてわからないからです。
全部ゼロ設定以外は通常のミリオームメータなどは桁数・確度が悪いため使用です。
合否判定に一番重要なのは低い抵抗値での再現性、ゼロ安定度検査になります。
品の可変抵抗器ですとセロ抵抗(残留抵抗)が規定値以上になっていたり
1Ω~100Ωステップにおいてスイッチの安定度が悪いなどの不都合が良くあります
ので低抵抗を正確に測定出来る必要があります。例えば6桁半デジタルマルチメータ
100Ωレンジ測定確度±(0.01%+0.004%)としますと、1Ωの測定確度は
±0.41%となり、可変抵抗器1Ωの発生確度±0.5%に近いため動作確認が。
ゼロ付近の測定確度が±4mΩなのでゼロ安定度検査も不十分となります。

5桁半デジタルマルチメータ、4WΩ 100Ωレンジ/1kΩレンジ
測定確度±(0.05%+0.008%)などを使用しますと、例えば
可変抵抗器200Ω(発生確度±0.05%)の測定確度は±0.09%
ですから校正対象が反対になり、、、、、まったくお話になりませんね。
さらにゼロ付近の測定確度が±8mΩなのでゼロ安定度検査も
残留抵抗23mΩ以下の確認すら出来るワケがありません!!
わかりやすい例ですと例えば0.018Ωと測定値が出ても実際には
0.010Ω~0.026Ωの誤差範囲がありますので精度確認?!
YOKOGAWA 2786 20 の100Ωと1kΩステップは発生確度が
±0.05%ですから測定確度±(0.05%+0.008%)の測定器
ではレンジのエラー分測定確度が悪いので発生精度確認?!
1MΩ発生設定では測定確度±(0.06%+0.005%)の測定器で
測定し誤差が0.001%レベルの話をしても測定確度が±0.05%
より悪いため0.001%誤差の話自体に意味がありません!!
校正では温度、接続リードが正しく接続出来ているか?も重要です
各ステップでゼロからMAXまですべて確認してだいたい?設定した
発生抵抗値が出ているようだ?程度しか確認は出来ませんよ。

もちろん、正しく4端子接続(4WΩ)で100kΩ以下は測定する必要があります。
上記試験データでは「校正時必要確度」レベルの8桁半デジタルマルチメータ
アドバンテスト R6581を使用していますが電気計測超精密研究所では複数の
さらに高確度な標準器などで実際の試験をしています。

可変抵抗器などの発生確度は主抵抗の安定度、スイッチのゼロ抵抗と絶縁抵抗
許容電力、出力端子など総合的な判断基準が必要です。
例えば主抵抗に金属皮膜抵抗器を使用でも安定度不明(抵抗温度係数や経年変化)
な場合は抵抗値単体確度としては抵抗値許容差(±1%など)より良い確度
(例えば±0.2%など)は最適調整してあっても簡単には実現出来ません。
抵抗温度係数を検査していない抵抗器の抵抗温度係数は明記が無い場合
±0.02%/℃の粗悪品もあり、経年変化も不明で±0.1%は考慮する必要があるためです。
このような場合は校正(調整)温度が23℃とした場合±10℃も変化すれば
抵抗温度係数±0.02%/℃とすると±0.2%となり、経年変化も不明ですが±0.1%
とするとそれだけで±0.3%となります。流す電流(電力)により抵抗器が発熱して
抵抗値が変化するのでそれも規定する必要があります。
例えば0.25W仕様の抵抗器に0.1W相当の電流を流しますと流している時間にも
よりますが数℃~十数℃抵抗器の温度上昇があります。
仮に+10℃も変化すれば抵抗温度係数±0.02%/℃とすると±0.2%にもなります。
その他に校正確度(調整時)と低い抵抗値ではスイッチの接触抵抗分(数十mΩ~数百mΩ)
高い抵抗値ではスイッチ、端子の絶縁抵抗分が関係してきます。特に絶縁抵抗分は
通常100kΩ以上で問題になり校正時は良くても湿度が高い環境や絶縁抵抗劣化により
想定発生値以下の不良な発生抵抗値になるなどがあります。
このことから安定度不明な主抵抗ですと確度±0.5%ですらわからないレベルとなります。

安価なスイッチですと1Ωステップ、1MΩステップでは確度±0.5%すら実現できません。
ゼロ抵抗分を除いても、1Ωステップ、1Ω設定時に1Ω±0.005Ω以内が各ダイヤルの
合計ゼロ安定度がそこまで良くない場合がほとんどで実際には実現困難です。
1MΩステップでは10MΩ設定時に10MΩ±0.05MΩ以内になる絶縁抵抗値は2000M
Ω 以上必要で高湿度環境などでは絶縁抵抗値が2000MΩ以下となる場合があります。
10Ωステップ、100kΩステップでも確度±0.2%を実現するのは難しいと思われます。
10Ωステップ、10Ω設定時に10Ω±0.01Ω以内を各ダイヤルの合計ゼロ安定度が
実際に実現出来るかは不明で、安定しない場合もあります。
100kΩステップでは1MΩ設定時に1MΩ±0.001MΩ以内になる絶縁抵抗値は1000M
Ω 以上必要で高湿度環境などでは絶縁抵抗値が1000MΩ以下となる場合があります。
100Ωステップ~10kΩステップで確度±0.2%を実現するには最適調整・校正済み
6桁半以上のマルチメータを使用し測定確度±0.015%(100Ω~1.2MΩ)より良い
必要があります。抵抗温度係数±0.0025%/℃、経年変化検査で±0.025%/年以内
の抵抗器を使用する必要があります。これは0.1W以下の場合となります。
一般的には安価で入手しやすい抵抗温度係数±0.005%/℃ですと確度±0.3%です。

一般の有名製造社製品はかなり余裕をもって製作されております。
例えば確度±0.5%で公表している6ダイヤル可変抵抗器は抵抗温度係数±0.01%/℃
としており、仮に20℃基準として0℃~40℃の範囲内で使用しても主抵抗の変化は
±0.2%となり、余裕があると言えます。

一般の有名製造社製品で確度±0.01%+2mΩで公表している6ダイヤル可変抵抗器は
抵抗温度係数±0.0005%/℃前後になっており、仮に20℃基準として10℃~30℃の
範囲内で使用しても主抵抗の変化は±0.005%となります。内部に大きな標準抵抗器を
使用しているため、0.1W程度の電流で内部抵抗器の温度上昇は数℃で抵抗値の変化は
いくつか実施した代表的な実測での試験では最大±0.002%程度の変化でした。
経年変化は実測値で±0.001%/年程度である場合がほとんどです。

品ではスイッチが劣化して接触抵抗値が大きくなっている場合や不安定な場合が
よくありますので十分注意が必要です。年間確度±(0.02%+6mΩ)以下のダイヤル
可変抵抗器の校正試験では10Ωで±00.0004Ω以下の抵抗値安定度測定が
出来る標準測定器が必要です。4桁半のmΩメータなどで100mΩ±000.40mΩは
ゼロ付近だけの測定は出来ますが、10Ω以下で±0.0004Ω程度になっているか?の
確認出来ないため、4桁半のmΩメータでは校正試験にはなりません。
これは例えば、可変抵抗器10.000Ω設定した場合に±00.001Ω程度の安定度に
なっているか?の確認でダイヤルの再設定を繰り返した時にする校正点検になります。
これを確認するには10Ωレンジで推奨±0.0002Ω、悪くても±0.0004Ω以下の
測定確度が無いと点検出来ません。一部機種を除く一般的な6桁半DMMでは100
Ω レンジで測定確度±(読みの0.01%+レンジの0.004%)としますと10Ωの場合
±0.005Ωとなり、校正済みでも一桁悪い±0.01Ωしか実測では判別出来ません。

@可変抵抗器1Ωレンジ発生確度±0.5%では例えば
1Ω設定時±0.005Ωの誤差範囲内を確認することに
なりますが測定確度 ±0.0041Ωではどちらが良いか
わからないレベルで確認出来です!!
さらに5桁半DMM測定確度 ±0.0085
Ω では測定器のほうが測定確度が悪いため
「動作確認済」のはずがありませんね!!?

電気計測超精密研究所でも各種の標準抵抗器、可変抵抗器などを製作しております。
それぞれ使用している各種抵抗器は基本的に正常に使用可能かどうか
それぞれの性能範囲内の経年変化になっているか?のチェックして使用しています。
例えば金属皮膜抵抗器は経年変化±0.1%/年以内を確認しています。
(1Ω~10MΩ、抵抗温度係数±0.0005%/℃~±0.005%/℃、一部±0.02%/℃)
金属箔抵抗器になりますと経年変化±0.0001%/年レベルを確認しています。
(1Ω~10MΩ、抵抗温度係数±0.001%/℃~±0.00001%/℃)
抵抗器にかかわらず必要な場合は簡易的に抵抗温度係数の測定も実施しています。

マルチメータの最適調整と校正方法についてをご覧ください。

校正で適正な測定確度が無く、確度仕様上意味の無い・有効で無い桁数まで
表示して「いかにも正確であるかのように見せかけている場合」があります。
基準器の確度仕様から本当にどこまで正確で有効な桁数かを考える必要が
あります。測定確度上適切で無いレンジ選択などにも十分注意が必要です。

「試験データのみ付属」は校正用標準器のトレーサビリティ・実測誤差などが
不明で正しく校正されているかも不明なため、よくわからない標準器らしい??
不明器との比較試験となり、信頼性のある正しい校正・点検にはなりません。

電気計測超精密研究所ではトレーサビリティを公開しており、標準器1台のみ
で校正ではなく常時複数の標準器で校正・最適調整(一部対応機種のみ)など
を実施しております。電気計測超精密研究所で校正済み計測器は校正書類
などが無くてもトレーサビリティ、校正完了などは有効ですのでご安心ぐださい。

電気計測超精密研究所、ヤフオクdenkikeisokutyouseimitu
以外はすべて偽物サイトですので購入・振込などを絶対に
ダメです。問い合わせなどしないようにご注意ください!!

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