ご覧いただきありがとうございます。 祖父の収蔵品を整理のため出品します。 ご興味ある方にお譲りします。 商品説明 蟻鼻銭 主に中国の春秋戦国時代(紀元前770年-紀元前221年)に楚の地域で用いられた青銅貨幣。蟻の顔に似ているので蟻鼻銭と呼ばれると言われている。貝貨の発達変化した物といわれ、銅貨と呼ばれることもある。表面には刻文があるが未解読。楕円形で上部に孔がある。 貝貨 古代中国では貝を貨幣として利用し、春秋戦国時代には貝をかたどった銅製などの貨幣が登場した。貨幣や経済に関する多くの漢字の偏や旁に貝が入っていることから、人類の経済活動に大きな役割を果たしていたことが窺える。 紐の横幅　約30cm 重さ(紐込み)　約230.0g 専門機関の鑑定は受けておりませんので詳細は不明です。 磁石には反応しません。 状態は画像でご確認の上、ご納得いただいた方のみご購入ください。 撮影時、照明により実際の色合いとは差が生じる場合がありますので、掲載写真をよくご確認の上でご判断ください。 商品の時代、作家、素材は100%保証できるものではありません。ご自身でよくお考えの上、ご判断ください。 タイプ···その他 分類···古銭　蟻鼻銭　貝貨　アンティーク