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【初期リストライク 1795-1853】1780年銘 オーストリア マリア・テレジア ターラー銀貨 NGC UNC DETAILS

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基本情報 ・発行国：オーストリア（神聖ローマ帝国）
・発行年：1795-1853年
・造幣局：ウィーン
・額面：1ターラー
・材質：銀
・品位：0.833
・重量：28.06 g
・鑑定機関：NGC
・グレード：UNC DETAILS
・鑑定番号：6322989-015


商品説明 1780年銘マリア・テレジアターラー銀貨の初期リストライク貨です。

表はオーストリア 神聖ローマ帝国を統治した女帝マリア・テレジア (在位1745年～1780年)の肖像。
裏はハプスブルク王朝を象徴する「双頭の鷲」が描かれています。

本貨は1795-1853年の間にウィーン造幣局で鋳造されたリストライク初期のもので、鑑定済みコインとしてよく流通しているMODERN RESTRIKEとは区別されています。

そのため鑑定枚数自体が少なく、NGCの全グレード合計で40枚、同グレードは3枚、上位にはMS 55-50に7枚存在するのみと希少なものになっています。


【マリア・テレジア ターラー】は、もともと1740年から1780年の間にオーストリアで鋳造された神聖ローマ帝国とその領土の流通通貨であり、ヨーロッパと世界で最も重要な貿易硬貨の1つでした。1780年のマリア テレジアの死後に鋳造されたコインは常に1780年銘です。ハプスブルクの造幣局に加えて、バーミンガム、ボンベイ、ブリュッセル、ロンドン、パリ、ローマ、ユトレヒトなど、世界中のさまざまな造幣局で継続的に鋳造され、2000年までに3億8900万枚が鋳造されたと推定されています。


本物保証 アメリカの2大格付け鑑定機関である「PCGS社」と「NGC社」が本物と鑑定しスラブケースに密封されたコインのみを取り扱っています。

※偽物と鑑定されたコインが両社のスラブに入ることはありません。






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