横浜大洋ホエールズ 80年代[カマボコ型]選手支給帽子 マリンブルー ローリングス製商品説明横浜大洋ホエールズ・1980年代の選手支給帽子です。

フロントパネルの形状が「カマボコ型」になった1982〔昭和57〕年以降の品で、当時の大洋ナインへ支給されたローリングス製の試合用キャップになります。

サイズは0.5cm刻みの特注仕様、素材は春秋用のオールニットで、分厚い本革のスベリと、14列の精密なツバ芯ステッチが特徴。

「Wマーク」は豪華なエンブレム刺繍になっており、この仕上がりを良くする為、当時の近鉄帽と同じ形状のパネルを採用した珍品です。


―商品詳細―

〔仕様〕
1982～92年・横浜大洋ホエールズ選手支給帽子
※カマボコ型の改良バージョン

〔メーカー〕
ローリングス製

〔サイズ〕
58.5㎝／オールニットタイプ

〔状態〕
未使用品につき、概ね状態良好です。


1978年の4月に横浜スタジアムが完成、川崎球場から本拠地を移し「横浜大洋ホエールズ」に生まれ変わったチームは、マリンブルーと呼ばれる紺色基調のユニフォームに一新。

帽子もユニフォーム同様、92年まで15年間、安定のデザインとしてファンに愛されましたが、帽子は一度だけ手直しが加えられており、正面パネルの形状を変えることで刺繍の据わりが良くなりました。

当時の製品は現存数が少なく、特に未使用品は希少です。
球団史を回想する品として、是非いかがでしょうか？

備考
他にもホエールズの関連グッズを出品しています。

歴代の実使用ユニフォームもありますので、併せてご覧下さい！

こちらの商品案内は 「■@即売くん5.51■」 で作成されました。