♯ 肉筆 長谷川利行 [少女] 水彩 人物画 約4号 額装入り 日佛画廊(日仏画廊)取扱作品「日本のゴッホ」と呼ばれた放浪の鬼才画家 絵画
商品詳細
○作家名：長谷川利行
○題名：少女
○画寸(約)：283×365 mm
○額マット内寸(約)：272×354 mm
○額寸(約)：幅468ｘ奥行50ｘ高さ550 mm
○号数：約4号
○技法：紙に水彩
○作品表面左下に日付、額裏に日佛画廊の共シール有り
○元箱付き（傷みと破れ 汚れ有り、日佛画廊共シール貼付）
※素人採寸の為、多少の誤差はご了承下さい。
※ご覧の画面上と実際の物で色が異なる場合がございます。
予めご了承下さい。

長谷川利行 作【少女】
肉筆/水彩/人物画/約4号/額装入り の出品です。
額裏と元箱には「日佛画廊（日仏画廊）」の共シール付き!!
譲り受けた物の為、商品詳細等は分かり兼ねます。
画像をご覧の上でご判断下さい。
本品は額縁マット材に絵を巻き付けて固定した状態になります。
額縁全体にスレやキズ 汚れ 金属の変色 留め具の錆などあるほか
ガラスに多少の擦れ 汚れがございます。
絵自体にも経年に伴う灼け等ありますが(画像参照)
極端に大きなダメージは見受けられず、
時代の割にはコンディションは良い方かと思います。
※現状でのお渡しとなります。
必要に応じて、絵の補修や額縁の補修・交換等は
ご落札者様より願い致します。

大正～昭和初期にかけて活躍、“日本のゴッホ”と呼ばれた
放浪の鬼才画家「長谷川利行」画伯による肉筆・水彩人物画です。
本作では少女像を題材にしており、フォービスム的筆致の
詩情溢れた独自の作風が存分に楽しめる良作になります!!
長谷川画伯の作品は現在、高い注目を集めており、
本品も希少価値の高い一枚になるかと思われます。
絵画コレクションとしてはもちろん、お部屋やオフィス
公共施設・ギャラリー等の展示品などにもいかがでしょうか？
素敵なアート作品を是非、この機会にご検討下さいませ！

■長谷川 利行（はせかわ としゆき）
1891年 京都山科生まれ。
1923年 新光洋画展に入選。
1926年 二科展に初入選。
1929年 日暮里を離れ、浅草近くに住む。
1932年 天城俊彦（本名/高崎正男）と出会い、
天城画廊で2年間で10回以上の個展を開催する。
1936年 この年から翌年にかけて、ガラス絵の創作に没頭。
1937年 新宿旭町に移る。一水会展に出品。天城画廊で個展を開催。
1938年 浅草に移る。
1939年 健康状態が目に見えて悪化、ひどい胃痛に悩まされる。
手ほどきをうけて水墨画を制作する。
1940年 三河島の路上で倒れ、東京市養育院に収容される。
10月12日没。享年49。

★保証について
本作品は本物保証とさせて頂いております。
万一、専門機関、法定鑑定人により真作と認められない場合は
返品対応をさせていただきます。
※鑑定料や鑑定に伴う諸費用は落札者様負担となります。
※一方的なキャンセルや見識者を名乗る方のご意見はその限りではありません。
※保証鑑定をお受けになる際はお受取一週間内にお申し出下さいませ。
期間内にお申し出が無い場合は保証対象外とさせていただきます。

※本品は「作品主体」であり、額縁や元箱等の付属品に関しましては
全て保証対象外になります。
※商品状態に付いて、当方で可能な限り確認した上で表記しておりますが
あくまで主観によるものとなり、完全なる表現ではございません。
ご落札者様と当方で見解の相違がありましても
異議を唱えないものとし、ご入札願い致します。